カギのＱ＆Ａ

オーナー様以外合かぎを作ることができないカギです。
侵入犯罪の手口の盲点として、侵入者がすでに、カギを入手している場合があります。一般のカギなら、３０秒から１分でコピーできてしまうのです。犯行後、元どおりに施錠されていることもあり、侵入されたことに気がつかないケースが多いため、非常に深刻なケースに発展しかねません。 このような手口の犯罪に対して、強い防犯力を持つのが、オーナー登録制のカギなのです。

主に３つ原因が考えられます。
1つはカード式の鍵は磁石を利用しているメーカーが多いので、カードシリンダー及びカード錠の内部の磁気が弱まっていることが考えられます。この場合、症状としては鍵が開いたり開かなかったりと反応が鈍くなります。
２つめは錠前本体の故障が考えられます。

また、扉の傾きにより錠前のかんぬきに側圧がかかって開きづらいということも考えられます。
是非一度見させていただき、簡単に直るようであれば大体￥９２４０～となります。簡単な修理で直れば３０分くらいです。

はい、やっています。
窓自体だけにとどまらず、窓周りの防犯グッズ（人感センサーや振動センサー、暗証番号式のクレセント錠、防犯ガラス、防犯フィルム）など、ご自分でつけれるものから、設置に技術力が必要なものまで、幅広く用意しています。出張施工も行っております。

風呂場、トイレ、洗面場なのに近年よく採用されているルーバー窓は防犯性が全くないことで問題視されています。残念ながら防犯ガラス、防犯フィルム、補助錠の取り付けは不可能です。
当社では、外側対策としては「防犯面格子」、内側対策としては『まもルーバー』や『インナーフェンス』といった「防犯内格子」をおすすめしております。とくに『まもルーバー』はルーバー窓の機能と外観を損なわずに防犯性を高められ、オーダーメイドで取り付けられて好評を得ています。

それは全くの誤解です。
網入りガラスは飛散・延焼防止の為にワイヤーをガラス中に入れています。逆に網入りである分音を立てずに割り易い為、防犯性は低いと認識してください。

みなさまから非常に多くご質問されます。結論は、全て行うことがベストです。
ただし、あえて優先順位をつけるなら、間違いなくカギの補強が先決です。光 (センサーライト) や音 (ベル・サイレン) による威嚇は玄関・勝手口・窓がしっかり補強された状態で発揮するからこそ効果が高いのです。セキュリティー機器はあくまでも２次的な防犯対策だと考えてください。

大丈夫です。扉を替える必要はありません。
当社では、指紋錠またはリモコン錠や電気錠であっても様々なバリエーションに対応した技術・経験がありますのでお任せ下さい。